体の中からキレイになる。不調原因を根本から探るメニューを揃えています。

体の今の状態を詳しくかつ手軽に知る事のできる検査メニュー「アンチエイジングドック」と体の不調を対症療法ではなく根本原因から改善する指導をさせていただく「栄養カウンセリング」、そしてエビデンスに裏付けられた高気圧高酸素環境に当院オリジナルのホルミシスを施した「ホルミシスオキシルーム」などの施術をご準備させて頂いています。

栄養カウンセリング

当院では不調や病気の症状のみに注目し、薬で抑えるだけの治療は不十分かつ場合によっては不適切と考えます。
不調の本当の原因を探し出し、根本的な改善を目指します。
栄養カウンセリングでは専門のカウンセラーが十分な問診と分子栄養学的な視点に基づく血液検査や尿・毛髪などの情報から不調の原因を見つけ出し、改善のための方法をご提案させていただきます。
自然な形で改善していけるようにまず体をつくる基本となる食を整える指導を行い、必要に応じてサプリメントを使用します。
不調の根本原因を探り、対症療法ではなくウエルネス（最高の健康）を取り戻すお手伝いをします。
「最近なんか疲れやすい！」・慢性湿疹・アレルギー性皮膚炎・頭痛・慢性的な下痢や便秘などの不定愁訴、その他なんでもお気軽にご相談ください。
また「化学物質過敏症の方のためのカウンセリング」では、担当カウンセラー自身が重度の化学物質過敏症に苦しんだ経験から患者様と一緒に要因を探り、解決の糸口を見つけ、生活に落とし込むアドバイスを行います。対策をしているのに改善しない。何をどうして良いかわからない方にお勧めしているカウンセリングです。

原因に注目することと症状を治療することとの違いは何なのか？
例えば芝の茶色いというのは症状だ。見てくれが悪い。そこに芝メンテナンスの専門家が現れ、解決策を提言する。緑のペンキだ。「ほら、これで、貴方の問題は解決しました！」
いいえ、そうではない。芝はペンキで一時的に青々とするが、すぐにペンキがはげたり流れたりし、再度ペンキ屋を呼びつけることになる。ペンキを塗っても、芝生の色を茶色くしたもとの健康状態には何の改善ももたらしていない。逆にペンキが有毒であった場合には、芝生の健康状態を悪化させかねない。青々とした健康的で自然の緑色の芝を欲するなら、土を改良し、栄養素を加え、有害物は除去し、適切に水分補給をし、環境にあった芝の種を選ぶ必要がある。別の言葉で言うと、「目に見える表層の症状ではなく、根本原因に注目する」ということである。

院長　鈴木晴恵　訳・著「低炭水化物ダイエットへの警鐘」より抜粋

化学物質過敏症の方のためのカウンセリング

　化学物質過敏症とは日常的に使用している化学物質に反応し頭痛や倦怠感、不眠などの症状が現れる症状です。化学物質過敏症になると、香料、アルコール消毒剤、洗剤、柔軟剤、農薬、住宅建材など身の回りのありとあらゆる化学物質に過敏に反応するようになり、日常生活に制限がかかり、症状が重くなると日常生活が困難になります。他人に理解してもらいにくいのもこの症状の辛い要因です。一般的に行われる原因物質を避ける対処法の他に、一つ一つポイントをクリアしいくと改善が見られることがあります。例えば補充すべき栄養と避けるべき栄養がわかっても、農作物の品種や栽培方法で反応が違ってきますし、食材に含まれる毒を低減させる調理法もあります。
担当カウンセラー自身が重度の化学物質過敏症に苦しんだ経験から健康を阻害する様々な要因をさぐり、解決策を一緒に見つけ生活に落とし込むアドバイスをします。全身の生体磁場エネルギー情報を読み取り心身のバランス状態を客観的に評価する「メタトロン」や一滴の血液を顕微鏡で観察し身体の状態を知る「血液プロファイル」、必須ミネラルと有害重金属の多寡を調べる「オリゴスキャン」などの検査を組み合わせてのアドバイスも可能です。また、解毒作用が期待できるグルタチオン点滴を使用することも可能です。

予約可能日は毎週木曜日となります。木曜日以外の予約を希望の場合はご相談ください。

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