アンチエイジングドックAnti aging dock

波動検査
メタトロン

メタトロンは、ロシア人科学者によって開発されたエントロピー測定機器です。
東洋医学やアーユルヴェーダなどの考えが広く取り入れられており、世界最先端技術と伝承医学の融合により、全身の生体磁場エネルギー情報を読み取り、心身のバランス状態を客観的に評価します。メタトロンでは、周波数によって情報伝達がうまくできているのかを測定し、細部(10万ヶ所以上)にわたって体のバランス状態を調査し、調査結果をパソコンの画面にわかりやすく表示します。問題の因果関係もわかりやすいので、ホリステックな見地から未病を防ぐための対策をすることが可能です。
生体内の各器官や細胞は、それぞれ特定の放射スペクトルを持っています。この放射スペクトルのノイズの背景にある周波数特性を測定すると、生体エネルギーがどのように変化しているのかを簡便に測定することができます。また、メタトロンで体の異常な周波数(波動)を修正することで体調を整えること(メタセラピー)もできます。メタトロンは非侵襲性で手軽にチェックすることができる画期的な機器です。

ミネラル有害金属測定システム
オリゴスキャン

必須・参考ミネラル20項目 有害重金属14項目の検査項目に加え、ミネラルバランスやミネラルや有害金属からみた身体の状態が即座に解析され、検査結果がレポートで入手できます。採血や採尿・髪の毛などの採取が必要なく、手のひらを専用スキャナーでスキャンするだけで測定ができます。
人が有害金属に暴露されたとき、有害金属は組織に運ばれ蓄積されるため、血液中には長くとどまりません。ミネラルは組織中に貯えられ、血液中の濃度はホメオスタシスにより一定に保たれています。体内の金属(ミネラル)量を知る為にはオリゴスキャンで組織中の量を見ることが有効です。

血管年齢測定検査
CAVI

動脈の硬さを測定する検査です。心臓から押し出された血液によって生じる拍動が血管を通じて手や足に届くまでの時間を計測し動脈の硬さを調べます。大動脈の伸展性の低下は心疾患の発症や予後を規定する因子となることが知られており、早期診断と管理に役立ちます。

血管内皮機能検査
FMD

動脈硬化は血管内皮の機能低下から始まると考えられています。FMD検査で血管内皮の状態を知る事により動脈硬化の早期進行リスクの評価が可能になります。
血管内皮機能障害は食事や運動、禁煙など生活習慣を見直すことで改善が可能ですので早期に血管内皮の状態を知り、健康管理に役立てる事が重要です。
FMD(血管内皮機能)検査は 腕を圧迫し血管内皮細胞から生成されるNO(一酸化窒素)によって、開放後どれだけ動脈が拡がるかを超音波でみる検査です。
※NO(一酸化窒素):血栓の形成、プラークの形成を阻止する。血管を拡張させる働きがあります。

こんな方にお勧め

高血圧、高血糖、高LDLコレステロールを指摘されたことがある方
糖尿病、運動不足、喫煙している、肥満の方 脳梗塞、心筋梗塞など血管疾患を患った人がいる方
動脈硬化のリスクファクターとして知られる血中ホモシスチン値が高値の方。

指先血流検査
Bscan-Pro

毛細血管の形は「食生活」「運動」「睡眠」などの生活環境の影響(体の中の状態)をいち早く反映します。専用のレンズを使って採血することなく毛細血管の形や血流状態をモニターで観察します。

口腔内水銀測定装置

原因不明のアレルギーや貧血、慢性疲労、うつ等の神経病、癌、免疫疾患、ひどい便秘、不眠、肩こり、生理不順、不妊などは、歯の詰め物「アマルガム」が原因の可能性があります。銀色の歯の詰め物からの水銀蒸気の有無を測定する事により歯の詰め物が「アマルガム」であるかどうかを短時間で調べます。

超音波骨密度測定装置

骨密度の減少は自覚症状なく進みます。超音波踵骨測定器は被爆することなく短時間かつ正確に骨粗鬆症のスクリーニングが出来ます。測定にはアルコールスプレーを使用しますので測定後のジェル拭き取りが不用で患者様の負担が少なく清潔に測定していただけます。

最終糖化産物(最終糖化産物測定器)
AGE Reader

食事などで過剰に摂取した糖がヒト体内のタンパク質と結びつくことで反応が進み、元に戻らなくなった物質を最終糖化産物(Advanced Glycation Endproducts)と呼び、加齢現象や健康に関わる物質として近年研究が進んでいます。糖化が進むとタンパク質は本来の働きができなくなり、加齢の促進・糖尿病・動脈硬化・骨粗鬆症等のリスクを高めることが明らかになってきました。
AGEsの蓄積は健康面や美容面でも体内の生理現象にさまざまな悪影響を与えることが分かってきて来ます。
AGEリーダーは腕を機器に乗せるだけで短時間に測定できます。

血液プロファイリング

一滴の血液をその場で顕微鏡を使って観察し、“今”の健康状態を分析します。血液(血球)の状態は食習慣・生活習慣により様々な形状で現れます。本当に自分の体に必要なものは何か?消化不良・貧血・ストレス・ホルモンバランスの異常等様々な状態を見ることが出来ます。

栄養血液検査

約50項目以上の血液項目から分子整合栄養学に基づく解析を行います。栄養素の過不足だけでなく、消化力、抗酸化力、血糖調節機能、交感神経バランス他が判定できます。
不定愁訴やアレルギーなどの症状がある場合、栄養血液検査の結果を用いて栄養カウンセリングを行い、改善に導く様にアドバイスさせて頂く事が可能です。

IgG食物過敏パネル

食べ物を口に入れてすぐに蕁麻疹などの症状がでるいわゆる「食物アレルギー(即時型アレルギー(IgE))」と違い数時間から数日後に症状が現れるアレルギーを遅延型フードアレルギー(IgG)と言います。アトピー性皮膚炎やニキビ、下痢、頭痛、疲れやすい、集中力低下などは実は遅延型アレルギーが原因の場合があるのですが症状がすぐに現れないので原因が特定されず症状が放置される場合が多くあります。少量の血液で検査が可能で、結果は約3週間後に来院または郵送でお渡しします。