11月3日(木・祝)オンラインイベント『日本健康食文化の日〜日本の糖尿病治療における食事療法のポテンシャル〜』のディスカッションに院長 鈴木 晴恵がパネラーとして登壇いたしますのでお知らせ致します。イベントの概要は以下の通りです。
詳細と申込みはこちらから閲覧・操作が可能です。事前申込みが必要ですが、参加費は無料です。
糖尿病は一度発症し放置すると、網膜症・腎症・神経障害などの合併症を引き起こし、末期には失明したり透析治療が必要となること場合があります。そのため、糖尿病にならない生活習慣のひとつとして「食生活」の改善にも注目が集まっています。
今回は、日本の糖尿病治療の現状や日本人糖尿病患者の原因も把握しながら、食事療法のポテンシャルについてディスカッションします。
日本の糖尿病治療については、開院以来40年以上に渡り糖尿病専門病院として患者に寄り添ってきた、医療法人社団 正名会 池田病院 院長の池田弘穀 先生よりご講演をいただきます。
食事療法のポテンシャルについてのディスカッションでは、池田弘毅先生に加えて、鈴木晴恵先生、岡秀行様、当社代表のアレン マイナーが登壇します。
【プログラム】
10:30〜11:00 開会のご挨拶 ・「日本健康食文化の日」とは ・今年のテーマは「糖尿病」(インスリン発見100年)
11:00〜11:20 「日本の糖尿病治療における食事療法のポテンシャル」 池田弘穀 氏(医療法人社団正名会(セイメイカイ)池田病院院長)11:20〜11:55「急増する日本人糖尿病患者。今何ができるか」
パネラー:池田弘穀 先生(医療法人社団 正名会(セイメイカイ) 池田病院 院長)
鈴木晴恵 先生(鈴木形成外科 小児科院長・CHOICE・cafe planetオーナー&プロデューサー・株式会社ホールフーズ代表取締役) 岡秀行 先生 アレン マイナー(サンブリッジグループ 代表取締役会長)
11:55〜12:00 アンケート、閉会のご挨拶